
こんにちはShunです。
夜遊び街でチップを渡さない人は毛嫌いされます。
そのような人は何人も見てきました。
先日このようなツイートをしました。
・タイではチップが必要?
僕は必要だと思います。色んな意味で、お互いが気持ちよくなるためには必要かと僕は思います
しかし、どこでもチップを渡した方が良い。といったことではありません。チップを払わなくても良い場所は沢山あります。でもタイ旅行初めての人は、そんなこと分からなですよね。
そこで今回は僕がチップを払う場所と金額を表にしてみました。
ホテル | 100B |
レストラン・居酒屋 | お会計の10% |
マッサージ | 100B |
タクシー・トゥクトゥク・バイクタクシー | 2B〜50B |
夜遊び街 | 100B〜1000B |
美容室 | 100B |
ざっと、このような感じですかね。ネットに書いてある相場と比べてどうでしょうか?
これに沿って今回はチップを払わなかった場合どうなるかを書いていきます。
では本題にいきましょう。
タイのチップの相場がわからない|業種別でいくらかまとめてみた
僕が思うにチップは相手に覚えて貰う1番簡単な方法だと思います。実際に2年住んで顔なじみのお店は何軒もできました。こういうのがあるとお客さんにも紹介しやすいですよね。
といったところで順番に説明書いていきましょう。
ホテル
初めにタイに来たときはコンドミニアムが決まるまで、少しホテル暮らしをしてました。ここで渡す対象になるのは「掃除をしてくれる人」
直接に顔を合わせることは、あまりないが、こういった人にもチップは払います。上記にも書きましたが僕は100B置いておきます。
・払わなかった場合どうなるの?
当時僕は、チップの文化にまだ慣れていなかったので初日2日目は払ってませんでした。特に変わりはなかったが3日目からは少し変わりました。毎日変えてくれていたトイレットペーパーが変わっていない。
後日、先輩に言われてチップを置いてみると、しっかり補充されるようになりました。その時に初めてタイはチップの文化があるんだと実感しましたね。皆さんもタイ旅行でホテルに宿泊する時はチップを忘れずに置いておきましょう。いざとなった時にトイレットペーパーがないと大変な事になりますよ。 笑
レストラン
ここに関しては色んな意見があるでしょう。サービス料が含まれてる場合は払わなくても良いでしょ?などといった話もありますが、僕は一応払うようにしてます。
上記にも書いてますがお会計の10%を置いておくようにしてます。
お会計が1000Bだったとしたら100B。これで十分ですだと僕は思います。後は気に入った子、ビールなどお酒をついでくれる子には、あげても全然OKです。
バンコクでは有名なローカルレストラン。「Tawandang German Brewery」通称ロンビア。
「ロンビア行ってみたい」というとタニヤ嬢は誰でもわかるでしょう。席数は多いのに予約しないと入れない程、タイ人に大人気のお店です。ここに友達が居てチップについて聞いた事があるんですが、、、まぁ貰ってますね。(゚ω゚)。
1日で溜まるチップBOXも半端ないらしいですよ。でもまぁ、
こういったお店のスタッフは基本給が少ないので、
ご参考にこちらをどうぞ。タイのナイトライフに異変。夜遊びマナーを知らない日本人男性が増加で日本人への評判ダダ下がり。
マッサージ
タイに来てマッサージに行かない人はまず居ないだろう。
僕がよく行く「有馬温泉」
担当の人により上手く下手はありますが、
なのでこの人上手いなぁと思ったら「何番ですか?」
気になるチップの方ですが、上記の通り、
タクシー・トゥクトゥク・ バイクタクシー
メーターが2B刻みなので137Bといった場合には140B渡し
・トゥクトゥク
此方は基本的に最初から観光客の場合は高いのでチップというより
・バイクタクシー
80Bとかであれば僕だったら100B渡してお釣り貰わない。
夜遊び街
必ず必要です。100B以上からにしましょう。
ここでのチップは、
後は女の子だけでなくお店にもチップは必ず渡しましょう。ドリンク作ったり、掃除してくれる人に渡る分なので日本ではない文化かも知れませんが夜のお店で気持ちよく飲むコツです。
美容室
観光客の人は、わざわざタイで美容室は行かないと思いますが、
僕の行ってる所はタニヤから近くの、
夜の匂いが全くしなくて、
といった感じで以上ですね。チップは日本にはない文化で「えっ!?なんで?」と思う人も居ると思いますが、気兼ねにチップはあげるようにしましょう。次に来る日本人の為に。
他にも、こんな相場の記事もあります。