
「あげまん」から「さげまん」になるのは何故?行動で人は変わる
「あげまん」が「さげまん」になる理由
「さげまん」を「あげまん」に変える方法
そもそも人が変わる時ってどういう時?
・人は他人や環境によって変わる?
「さげまん」を「あげまん」に変える方法
貴方が取るべき行動
・物事はハッキリ言う
・yes no をハッキリする
「さげまん」の特徴として男性にしつこく絡む傾向があるんですが、この部分を変えたいと思うのであれば男性側は女性を一度突き放してしまえば良いんです。自分がどれ程、彼の時間を奪い干渉していたかが、わかるでしょう。その干渉してる時間が長ければ長い程、男性は口にはしないですが内心は辛いんです。
あぁ早く寝たいな〜。早く帰りたいな〜。って思った事ってありませんか?ストレス溜まって無いですか?仕事で疲れて帰る途中に彼女からの連絡。「〇〇で飲んでるから来る?」地獄の連絡です。この「来る?」は「さげまん」からすると「来て!」と同じような事なんです。今日は早く帰って寝たいけど、これを断ったらまた拗ねるだろなー。
「さげちん」男性だとこう考えます。あれ?自分の事?(笑)このような場面にあった時は思い切って帰宅してみましょう。新しい何かが見えるかも知れないですよ。しかし彼女が帰って来たら修羅場が待ってると思いますが……。でもその問題をお互いに理解し合った時に彼女は「あげまん」女性に一歩近づくのです
「あげまん」が「さげまん」になる理由
これも先程と同じ理論で、人を変えるのは環境や他人だと思うんですね。なので結論から言いますと「あげまん」が「さげまん」に変わった時って男性が「さげちん」の要素を見せた時なんですよ。「さげちん」の特徴として「極度の心配性」というのがあります。
彼女が今どこに居るのか、何をしてるのかを全て把握しておきたいのです。今の自分みたいですね。(笑)。では何故このような思考になるのか。答えは簡単です。自分に自信が無いんです。他の男性に負けてるんじゃないかと比較するんですよ。男性は自分の彼女が他の男に取られるんじゃないかと思い込み結果的に束縛したりするんです。えっ?今の自分やん。(笑)
「私が一緒に居ないと彼はダメになっちゃう!」。男性に依存するようになります。結果的には、こまめに連絡を取らないとお互いが信頼出来ない関係になっちゃいます。連絡が取れないと、まずは疑います。他の人と電話してるだけで「女でしょ?」みたいな雰囲気を醸し出し少し不機嫌になります。
私と電話どっちが大事なの?みたいな。ここまで行くと少しヤバイですよね。このように男性の信用は無くなり。女性は疑いの心しか持たなくなります。よって元々「あげまん」だった女性も「さげちん」の男性と関わる事で『さげまん」になってしまうのです。これも全ては男性の行動によって起こる事なんです。
「さげまん」が今日から出来る「さげまん」から「あげまん」になる方法
「さげまん」の特徴として女性は見返りを求めようとします。この思考をまずは変えましょう。
男性から何かを与えて貰おう思わず、逆に与えてみて下さい。※お金は絶対に上げてはダメです🙅♀️目に見えない気持ちなどを与えてみましょう。
〜して貰って当たり前では無く、〜してあげよう。という思考にしよう
って言っても実際どうしたら良いかわかんないですよね?と言う事で自分の経験と共に女性はどうしたら「さげまん」から「あげまん」に変わるかを具体的に説明していきましょう。
貰いたがりでは無く与える側になろう
物事が上手くいかない人の口癖で、〜だからこうなった。〜してくれなかったからこうなった。この2つが多く見られます。この2つに共通するのは、どちらも他人任せなんですね。自分からアクションを起こす事をしないんです。要は責任を他人に押し付け、さもや自分は悪くない!みたいな。後は暗い発言をする。この2つは「さげまん」の特徴です。
女性は受け取る側じゃなく余裕のある女性になって与える側になろう
「さげまん」の特徴で見返りを求める。という要素がありますが、逆に「あげまん」は与えるのが好きで、嫌な事でなく自然にやってる事なので見返りなんか求めないんです。「これしたから何かちょうだい」っていうのが「さげまん」の思考。やってあげた事を忘れてるのが「あげまん」。
「さげまん」は「あの時に色々としてあげたやん」などと過去の事に対して、物事を言ってきます。「あげまん」は過去の事はあまり気にせず男性と共に未来について一緒に考えてます。前向きに考えるのが「あげまん」。後向きに考えるのが「さげまん」
貴方と一緒に居る女性はどっちでしょうか?
貴方の行動1つで「あげまん」だった女性が[さげまん」になったり。「さげまん」だった女性が「あげまん」になったりするので日々気を付けて行動しましょう。でも自分を隠して行動するのはダメですよ🙅♀️いずれはその性格はバレますから。
少しでも参考になればなと思います。ありがとうございました。